どうも、
元ホテルマンのよっちゃんです。
この間400円という
激安のサンダルを買ったのですが、
履き心地が最高です。
さてさて、
皆さんはホテルに宿泊した時、
なぜか夜中に困ったことが
起きたりしませんか？
例えば
夜寝ていたらとなりの部屋が
うるさくて目が覚めてしまったり、
部屋の電気がいきなり
切れてしまったり。
夜に限ってそんなことが起きたりします。
そんなアクシデントがもし
深夜2時とかに
起きたとしたらどうしましょう？
「えーっと、まずフロントに電話かな？」
そうです。
まずフロントに電話しますよね。
何かあったらフロントです。
でもこう考えたりもしないですか？
「何かあった時はフロントに電話してって
言われたけど、こんな夜中だしなー。
電話かけていいのかな？」
そうですよね。さすがに深夜2時
といえば、全ての生物の半分以上は
寝る時間(?)。
電話するなんて非常識だ、と。
その結果こうなります。
「仕方ない、朝まで我慢するかぁ。。」
しかしこれでは気になりすぎて
なかなか寝付けず次の日
疲れが取れてない、なんてことも。
今日はそんな疑問を解決します。
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夜中にフロントに電話してもいい？
それでは早速ですが、
夜中にフロントに電話してOKです。
困った時は電話して下さい。
内線なら5番とか9番でしょうか。
あわてず、落ち着いて…
はい、そうです。
ホテルフロントは24時間稼働
しています。
ホテルサービス部の中で
唯一ずっと休まず動き続けている
部署ではないでしょうか。
ちゃんとスタッフがいるよう
シフトが組まれていますので、
夜中に電話しても問題ないです。
ただし、少ない人数で回してますので
- 電話が繋がりにくい。
- 対応が遅い。
などは仕方のないことなので
理解しておきましょう。
タオル、歯ブラシなどのアメニティを頼んでもいいのか？
夜中にフロントに電話してもOKなことは
分かりました。
それではタオル、歯ブラシなどの
アメニティは頼んでいいのでしょうか？
正解は、
頼んでも大丈夫
です。
ただし、タオルに関しては
交換が必要だったり、
有料サービスということも
あるようなので注意が必要です。
ホテルによって違いがある
みたいです。
チェックイン時など、
事前に聞いておいた方が無難そうです。
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夜中のフロントは誰が対応してくれるの？
夜中のフロントは誰が対応してくれるの
でしょうか？
夜のフロントには
ナイトマネージャー
や
ナイトホテルスタッフ
が待機していて対応を行います。
ナイトマネージャー＝夜の責任者
ですね。
ナイトホテルスタッフは、
フロントスタッフの当直当番では
ないでしょうか。
私が勤めていたホテルではそうでした。
夜間はスタッフの人数が
少ないので対応に時間が
かかることもあります。
私が働いていたホテルでは、、
私が働いていたホテルでの体験談を
お話します。
まず、夜のシフトの人数は
- ナイトマネージャーが1人
- ホテル当直者が1人
- 夜警スタッフが2人
いました。
深夜電話がフロントに入ることは
少なかったです。
数で言うと0時から6時までの
間に5本くらいだったでしょうか。
朝食の時間を聞かれたり、
館内着を持って行ったりしました。
お客様の体調がすぐれず、
救急車を呼んだことも。
色んなことを学びましたねー。
いやー当直眠かったー。。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
今回の記事のまとめです。
・夜中にフロントに電話してもいいが、人数が少ないので対応に時間がかかることがある。
・タオルなどのアメニティを頼むのもOK。ホテルによってはタオルは料金かかる可能性もある。
・深夜の対応してくれるスタッフはナイトマネージャーやナイトホテルスタッフ。
以上です。
体調が悪く病院に行きたい時などは
遠慮なくフロントに電話するように
しましょう。
病院の手配などをしてくれますよ！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またのお越しを！
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