どうも、
元ホテルマンのよっちゃんです!
皆さん、突然ですが
チェックインという言葉はご存知ですか?
チェックインってホテルに
泊まる時にやるヤツでしょ?
もちろん知ってるよ!
という方がほとんどだと思います。
それでは、チェックインの意味は
知っていますか?
そう言われると即答は難しいかも
しれませんね。
私もホテルで働いていた時は、
フロントの部署で働くまで
よく知りませんでした。笑
今回はチェックインの意味や、気になる部分について
紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
チェックインの意味、語源とは?
そもそもチェックインとはどういう意味なんでしょうか?
チェックイン(check in)
- 「宿泊手続き」
- 「利用手続き」
- 「入室手続き」
ホテルや空港で使うことがほとんどですね。
実際にホテルで手続きする時には
チェックインしたいんですけど。
こんな感じでOKです。まぁせっかくホテルに泊まりに来たんだから
笑顔で言うようにしましょう。
語源に関してですが、
色々調べてみたところ、詳しく分かりませんでした。
スミマセン。。
もし今後有力な情報がありましたら、
載せていきたいと思います。
スポンサーリンク
チェックインは何時までにすればいいの?
チェックインの開始時間はだいたい決まっています。
ホテルによって違いはありますが、
だいたいが14:00~15:00です。
なぜこの時間かというと、
朝のチェックアウト(10:00~11:00頃)が終わり、
客室の清掃が完了して、
初めて次の受け入れの準備ができます。
その時間がだいたい、14:00~15:00
と言うわけです。
そして何時までにチェックインすればいいのか?
という疑問ですが、ホテルによって違う。
と言っていいでしょう。
\ こちらの記事もオススメです!/
ちなみに私が働いていたホテルでは、
何時までにチェックインすれば?の決まりは
特にありませんでした。
24時間開いている玄関があったので深夜のチェックインでも
受け入れる準備は整っていました。
ただ深夜帯は、通常のフロントスタッフではなく
ナイトスタッフが対応することになっていたので、
作業は若干もたつきます。笑
だいたいの大型ホテルではナイトスタッフもいますし、
ある程度遅い時間まで対応可能だと思います。
逆に小規模のホテルは時間に気をつけた方がいいかも
しれません。
18:30までに受付しないとフロントが帰ってしまう、
宿泊施設に泊まったことがあります。
私はその日仕事だったので、退勤して猛ダッシュで
ホテルに向かい、なんとか無事間に合いました。
18:30過ぎたらどうなるんじゃい!
という疑問は残りましたけど。
ホテルの大小に関係無く、一度ホテル予約の際に
チェックインは何時までに行えばいいか
確認しておいた方が無難です。
夕食付きにしている場合、レストランの時間予約などの
確認も関わってきますので。
\ こちらの記事もお役に立てるかも!/
スポンサーリンク
伝えていた時間より到着が遅くなりそうな時は?
ホテルに宿泊の予約を入れる時、ホテルフロントに
電話問い合わせをする時、
宿泊当日の大体のチェックイン時間を伝えることが
あるかもしれません。
例
~前部分の会話省略~
ホテル側:ちなみにチェックインは何時頃になりそうですか?
客:だいたい17時頃になりそうです。
ホテル側:かしこまりました。お待ちしております。
例えば上記のような会話をしたとしましょう。
宿泊当日、渋滞にはまってしまって時間はもう19時。
…そういえば、ホテルにチェックインの時間17時って伝えてた。
しまった!すっかり忘れてた。伝えていた時間より2時間も過ぎてしまっている。追加料金がかかるのかなぁ。
こんな時慌ててしまいますよね。
けど、ご安心ください。追加料金などは一切取られません。
ホテルとしてはだいたいの時間を把握しておきたいだけで、
必ず伝えた時間に間に合わないといけないというわけではありません。
ただ大人のマナーとして、伝えた時間より遅くなりそう、もしくは
早くなりそうな場合はホテルに連絡を入れたほうがいいです。
そうすることで、ホテル側はよりお客様の情報を得ることができ、
お客様の満足できるサービスの提供に繋げることができるのです。
まとめ
今回のチェックインに関するまとめです。
- チェックイン(check in)は「宿泊手続き」「利用手続き」「入室手続き」という意味がある。※語源はまた分かり次第記述する。
- チェックインの時間はホテルによって違うが、だいたい14時~15時が多い。
- 何時までにチェックインすればいいかはホテルによって違う。
- もし伝えたチェックインの時間より遅くなる、もしくは早くなりそうな場合は、ホテルに1度連絡を入れた方がよい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またのお越しを。
スポンサーリンク
\ こちらの記事もオススメです!/
\ 当ブログではこちらのジャンルをご用意しております /
スポンサーリンク