お久しぶりです!
元ホテルマンのよっちゃんです。
久しぶりの投稿になります。
最近は筋トレにはまっています。
自分の体が少しずつ変化していくのが
いつの間にか楽しみになっています(^^)
さて、今日の内容ですが
地域密着型ホテル
という珍しいワードを目にしたので調べてみました。
地域密着と聞くと私は都心部というより
少し離れた場所をイメージしてしまいますが、
この珍しいホテルはなんと東京にあるようなんです!
一体どんなホテルなんでしょうか?
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地域密着型ホテル、その名はノーガホテル
私も調べてみて初めて知りました。
地域密着型ホテルの名前は、
ノーガホテルというホテルのようです。
ホテルのホームページを開いてみると、
その地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験をノーガホテルは大切にします。
という素敵なお言葉が。
ホームページ自体もオシャレな作りになっています。
ホテルの場所は
東京都台東区東上野2丁目21-10
東京は地域密着という言葉とは少し離れている
印象を持ちますが、上野は東京の玄関口。
江戸文化が今も生き続ける場所なんだそうです。
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なぜ『地域密着型』と呼ばれるのか?
ノーガホテルはなぜ『地域密着型ホテル』と呼ばれるのでしょうか?
その理由はホームページに記されていました。
「NOHGA HOTEL UENO(ノーガホテルウエノ)」では、ホテル内でその地域の文化を感じていただけるよう、地域の職人やデザイナーと連携したオリジナルのプロダクトやアートなどを各所に配置し、製作しているショップや工房をゲストに紹介することで、地域の人々と世界の人々をつなげる役割を担います。
なるほどー。地域の職人さんとコラボして、
ホテルが窓口となり、地域(東京)の文化を
世界に向けて発信しているんですね。
ホテル内には職人さんが作り上げた
オリジナルプロダクトアイテムが配置されていて、
お客さんに自然と作品や工房を
紹介できるようになっているんですね。
出典:https://nohgahotel.com/ueno/collaboration/edokiriko-kimotoglassware/
↑のグラスは、木本硝子さんという地元の会社で
作られているそうで、レストラン「ビストロ・ノーガ」
で実際に使われているそうです。
とてもオシャレなグラスですね。
出典:https://nohgahotel.com/ueno/collaboration/hanger-syuro/
↑のハンガーを作られているのは同じく東京のSyuRoさん。
自社で企画制作を行い、国内外へ卸販売をしているようです。
このハンガーも実際に客室で使われています。
人に優しそうなデザインですね。
他にも、フォークやナイフ、シャンプーやボディーソープ、
ルームウェアやキャッシュトレー(お金の受け皿)なども
地元の会社や工房で作られているそうで、
見事にホテルの一部として溶け込んでいますね。
(詳しくはノーガホテルさんのホームーページにて)
『地域密着』はモノだけじゃない
ノーガホテルが地域密着なのは職人さんが作るモノだけではありません。レストラン「ビストロ・ノーガ」では、メニューに使われる食材も地元で取り扱うこだわりの食材や、なるべく自然な製法で作られたものを使っているそうです。日本の旬な食材も使用し、その時期ならではの料理を提供されます。
ナチュラルワインやクラフトビールなどお酒もこだわっているそう。1つ1つにワクワクと感動がありそうですね!
まとめ
さて今回紹介しましたノーガホテルはいかがだったでしょうか?まとめです。
- 地域密着型ホテル『ノーガホテル』は東京上野に存在した。
- ノーガホテルには地元の職人、デザイナーさんが作った客室備品やアメニティなどが溢れている。
- レストラン『ビストロ・ノーガ』で使われている食材も、地元のこだわりの食材だ。
職人さんが作ったモノや食材がホテルを作り上げている。素敵ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!またのお越しを。
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