どもー!元ホテルマンのよっちゃんです。
コロナ禍が後退し多くの人々が再び旅行の楽しみを取り戻しています。
その中で新しいホテル予約サイトの利便性によりさまざまな選択肢が増えてきました。しかしその一方で特に外資系の予約サイトでのトラブルも報告されています。
今回は2023年10月17日の週プレNEWSさんのニュース記事を元に私の見解をお話ししていきます😊
参考ニュース記事
↓
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2023/10/17/120972/
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Contents
要点まとめ
- 旅行需要の回復と共に、外資系ホテル予約サイトの使用が増加。
- 一部でトラブルの報告が増加している。
トラブルの一例として実際には存在しない「架空のホテル」がサイトに登録され、その場所を訪れた利用者が驚愕するという事態が生じています。
他にも正確な位置情報の提供がなされていなかったり、オーバーブッキングによる宿泊先変更が行われるケースが挙げられます。
これらのトラブルの背後には外資系ホテル予約サイトが国内のものと比べて審査が甘いことが指摘されています。
予約して行った先にホテルがないとかありえない話ですよね。でも実際にこういうことが起こっているんです😣
これを踏まえ旅行者自身がトラブルを未然に防ぐための対策を講じることが重要となります。
対策方法
- 予約を確定した後、宿泊施設への直接の問い合わせを実施。
- 宿泊先の位置確認には、Google マップのストリートビューを活用。
- 他の利用者の口コミや評価を確認し、事前の情報収集を徹底する。
面倒くさいですけど、こういうサイトを使う場合はちゃんと事前に口コミのチェックが大事ですね。また予約とったあとも電話確認を行う2重チェックまで行った方がよさそうです。
もしトラブルが発生したら
- まず、ホテル予約サイトへの迅速な連絡を試みる。
- 新たな宿泊施設の予約を急ぐ。
- トラブルの内容を詳細に記録し、後日、返金や損害賠償の要求を行う。
不安を感じる方は日本国内の予約サイトや宿泊施設の公式サイトを利用することを推奨します。料金に若干の差が出る場合もありますが、その分安心して旅行を楽しむことができるでしょう。
まとめ
外資系のホテル予約サイトを利用する際、十分な情報収集と確認は必須です。しかし、適切な対策と準備を行えば、安心して素晴らしい旅行体験を得ることができるでしょう。安全な旅行を心よりお祈りします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またのお越しを!
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