どうも、元ホテルマンのよっちゃんです。
今日は前回紹介しました、
東京新橋といったらこのホテル!
の第2弾です。
きっかけとなったのは東京カレンダーという雑誌で
東京港区新橋にはラグジュアリーな2大ホテル
があると紹介されていました。それが
- コンラッド東京
- アンダーズ東京
です。
東京にはゴージャスなホテルがいっぱいあります。
今回は東京新橋に焦点をあて、アンダーズ東京の
5つの魅力に迫ってみたいと思います。
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Contents
その1~高層階から東京を一望できる~
アンダーズ東京の魅力はなんといっても、
高層階客室からの眺望です。
8室のスイートルームを含む、164室の客室からは
東京を一望できるような景色を望むことができます。
出典:https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/rooms.html
その景観はまるで東京の上空を散歩しているよう。
各お部屋に大きな窓を配し、お部屋ごとに角度が違って
それぞれの景色を楽しむことができます。
何度も泊まりたくなるような気持ちにさせてくれますね!
その2~エレベーターの装飾がハンパない~
ラグジュアリーホテル、アンダーズ東京の
こだわりは客室だけにはとどまらず。
エレベーターの中まで行き渡っています。
出典:https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/activities/hotel-activities/Art_Work_in_Andaz_Tokyo.html
↑の画像分かります?
実はこれエレベーターの中なんです!
アンダーズ東京ではホテルの随所に
アート要素が施されているようで、
エレベーターの壁には
”おめでたい”
を象徴とする鯛や宝船を和紙で造られている
そうです。
制作者は美術作家の永田哲也さんという方です。
第2の玄関、エレベーターに歓迎の意味を込めて
造られたアートは圧巻の一言です。
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その3~天然の冷蔵庫「雪室(ゆきむろ)」で特別熟成、「スノーエイジングビーフ」を堪能~
51階にあるメインダイニングレストラン
“ザ タヴァン グリル&ラウンジ”
ここではシェフのこだわり熟成肉を楽しむことが
できます。
雪室(ゆきむろ)と呼ばれる天然の冷蔵庫で
特別熟成された
スノーエイジングビーフ。
スノーエイジングとは日本古来の熟成技術で、
冬の間に降り積もった雪の力を使った天然の冷蔵庫
で食品を保存。
1年を通して低温・高湿度の環境を保つことにより
元々の新鮮さに近い状態での保存、食材の甘みや
旨みをアップすることができるのだそうです。
北海道産 雪室熟成 サーロイン
出典:https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/dining/the-tavern-grill-and-lounge.html
シェフこだわりの料理を、東京の絶景とともに
楽しむことができます。
その4~最上階のバーで季節のカクテルを楽しむ~
アンダーズ東京の最上階52階、
“ルーフトップ バー”
ここでは旬のフルーツを使ったオリジナルカクテル
を楽しむことができます。
出典:https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/dining/rooftop-bar.html
また最上階から見渡せるレインボーブリッジや
お台場の夜景は、まるで宝石のよう。
夢のような空間を創り出します。
パーソナルコリンズ
出典:https://www.fashion-headline.com/article/2976/29564
エディブルフラワーを急須に浮かべた
“パーソナルコリンズ”は、
2015年カクテルコンペティション
日本代表になった1杯。
バーテンダーとの会話を楽しみながら
楽しい夜を過ごせます。
その5~スタッフとの距離を近くに考える~
アンダーズ東京はスタッフの制服から考えられています。
日本のデニムブランド「レッドカード」と
コラボを組み、オリジナルデニムを制服として採用。
リラックスした装いでゲストとの距離を一気に縮め、
親近感を生み出すことができています。
考え方もとても斬新です。
いかがでしたでしょうか?
東京新橋には、なんともスタイリッシュなホテルが
お客様を魅了し続けています。
ホテルも切磋琢磨し成長していくんですね~
仕事や旅行で出向く時にはぜひ泊まったみたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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