ホテル出発前に車のバッテリーが上がってしまった時の解決法【原因、対策】【車のライト】

どうも、元ホテルマンのよっちゃんです。

ホテルで楽しく過ごした翌日、

いざ出発しようと思ったら

車のエンジンがかからない…

なんてことありませんでしたか?

以前ホテルに勤めていたときに、

チェックアウトで帰ろうとしている

お客さんから、

車が動かないんですよぉ~

と、汗びっしょりでフロントに駆け込んで

くる光景を何度か見たことがあります。

車が動かないほとんどの理由が

バッテリー上がりでした。

車のバッテリーは、

エアコン、カーステレオ

車のライトやブレーキランプ

などに電力を供給しているパーツです。

バッテリー自体は車のエンジンが

動くことによって充電がされています。

車自体もバッテリーがないと始動できませんので

バッテリーが上がってしまうと、

エンジンをかけることすらできません。

ではどのような時にバッテリーが上がって

しまうのでしょうか?

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実際ホテルであったバッテリー上がりの要因はライトの消し忘れ

私が働いていたホテルで実際に

あった車のバッテリー上がりの要因は、

車のライトの消し忘れでした。

車のライトを消し忘れてエンジンを切り、

点けっぱなしの状態で数時間放置すると、

車が動いていた時に充電していたバッテリーが

からっぽになってしまうので、

エンジン自体もかからなくなってしまいます。

でも大体の場合ライトを消し忘れていても

車を降りた時に気づきますよね?

なぜこのようなことが起きるのでしょう?

車のライトの消し忘れの多くはトンネルを通ったあと

車のライトを点けて、到着したあと

車を降りるとだいたいの場合気づきます。

それは夜だからです。

ライトって暗くなったら点けますよね?

点け始める時間帯は、夕方陽が落ちてくる頃。

そして夜に突入していきます。

夜は真っ暗なのでライトが点いていたら

すぐにわかります。

では逆にライトを点けても消し忘れることが

あるのはお昼です。

ですがお昼は明るいのでもちろんライトは

点けません。

でもお昼の時間帯でもライトを点ける場面

があります。

それはトンネルの中です。

短いトンネルであればライトを点けても

消すことは忘れないのですが、

長いトンネルに入った場合、ライトを

点けた動作を忘れてしまっていて

トンネルを抜けても

ライトの点きっぱなしがありえます。

皆さんも1度は経験あるんじゃないですか?

私が勤めていたホテルは

長いトンネルのすぐ傍にあったため、

トンネル方向から入ってきた

車はたまにライトの消し忘れがありました。

車がホテル玄関を通って駐車場に行く

場合は、玄関のホテルスタッフが

ライトが点いてますよ。

と案内できるのですが、

直接駐車場に車を停めてホテルに来る場合に

このライトの消し忘れがたまにありました。

そしてそのまま気づかずに次の日になると

バッテリーが上がってしまうという

状況に陥ってしまうのです。

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バッテリーが上がった時はとりあえずホテルフロントに相談しよう

バッテリーが上がってしまい、

車が動かないと焦ってしまいますよね。

そのままケータイでJAFなどのロードサービス

を呼んで対応してもらってもいいのですが、

1度ホテルに相談してもいいと思います。

私が働いていたホテルでは

このような状況になってしまった時、

ホテル社用車をお客さんの車の傍に

持ってきて

ブースターケーブル

というケーブルを車同士つなぎ、

バッテリーを復活させることをしていました。

ブースターケーブルを2台の車のバッテリーに

つなげエンジンをかけると、

応急処置にはなりますが、車を動かすことが

できます。

そのまましばらくエンジンを切らずに

走行してもらえれば、ある程度バッテリーが

充電されてきます。

ホテル側にケーブルの準備があるかもしれませんので

ぜひ相談してみてください。


参考になりましたか?

ホテルによってブースターケーブル

や発電機を持っているかもしれませんので

すぐに対応してくれる可能性はあります。

ロードサービスはお金もかかってしまいますしね。

ぜひ覚えておいてくださいね。

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